- 水曜日午後と木曜日の研鑽・研究日について
日々進化している医学知識を更新する為、水曜日午後と木曜日を研鑽・研究時間に充てています。
悪しからずご了承ください。 - 新型コロナウィルスワクチン接種
新型コロナワクチン接種をしています。
受診前に在庫状況を電話でお尋ね下さるようにお願い申し上げます。 - 新型コロナ感染症のご注意
喉のひどい痛み、発熱、声がれ、頻繁な咳のどれかがある患者さんには別室で新型コロナ抗原検査を受ける様おねがいする事があります。
- 麻疹(はしか)風疹(三日麻疹)の抗体検査
麻疹(はしか)風疹(三日麻疹)に罹ったことがあるか、予防接種などで十分な抗体価が得られているか調べられます。
詳しくはお電話でお尋ねください。 - 院内マスク着用のお願い
コロナウィルス感染症インフルエンザ感染予防に、院内ではマスクの着用をお願いしています。
- 上咽頭擦過治療(EAT、Bスポット療法)、漢方治療
新型コロナウィルス感染症の後遺症、後鼻漏、頭痛 咳 倦怠感・だるさ その他自立神経障害を疑う症例につきましては、上咽頭擦過治療(EAT、Bスポット療法)漢方治療などを提案しています。
上咽頭擦過治療をご希望の方は問診票に記入もしくは受付で申し出られるようお願いします。
当院は予約優先制です
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お電話でのお問い合わせ
受付開始:午前9:10~/午後3:00~
※12:30~15:00は電話が繋がりません
休診日:木曜・日曜・祝日 -
インターネットでのご予約
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ご予約できます
診療案内
耳鼻咽喉科頭頸部外科、気管食道科、
アレルギー科(アレルギー性鼻炎・花粉症外来)を専門としています。
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- 力を入れていること
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- 1
慢性副鼻腔炎、慢性中耳炎の保存的治療
- 2
アレルギー性鼻炎・花粉症
- 3
声がれ相談
- 4
- 5
カゼ(カゼ症候群)治療
- 6
入院手術等、大学病院 基幹病院との綿密な連携
- 7
- 1
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- 対応している主な外来手術と特殊処置
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- 1
アレルギー性鼻炎や花粉症に対するレーザーやトリクロル酢酸を用いた鼻腔粘膜焼灼術や、舌下免疫療法、抗体製剤「ゾレアⓇ」注射療法
- 2
難治性慢性副鼻腔炎に対する注射療法
- 3
鼓膜チューブ留置術
- 4
鼓膜切開術
- 5
耳介血腫開窓術
- 6
耳鼻咽喉科領域の異物除去術
- 7
塩化亜鉛を用いた上咽頭擦過療法(EAT、Bスポット療法):十分に検査の上、 適応がある方に施行しています。
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当院の特徴
01耳鼻咽喉科・頭頸部外科疾患の
診断治療に迅速対応
院長は日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会認定 耳鼻咽喉科専門医であり、大学病院や基幹病院で豊富な経験を積んできました。
特に頭頸部外科の診療を得意とし、鼓膜チューブ留置術、鼓膜切開術などの外来手術や特殊処置にも対応しています。
さらに、頭頸部がん治療では豊富な診療・手術経験があり、専門性の高い医療を提供します。地域の基幹病院や大学病院と連携し、必要に応じて迅速な治療体制を整えています。
02花粉症、アレルギー性鼻炎の
総合的治療
花粉症やアレルギー性鼻炎に対して、原因の特定から治療まで総合的な医療を提供します。
アレルゲンを特定する血液検査や、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を和らげる内服・吸入療法(薬物療法)を実施。さらに、慢性的な症状に効果的な手術療法や、体質改善を目指す舌下免疫療法にも対応しています。
特に、重症のスギ花粉症や慢性副鼻腔炎の方には、従来の治療で十分な効果が得られない場合に、抗体製剤など先進的な治療法をご提案可能です。
03電子カルテ、画像ファイリングシステムによる迅速かつ納得の診断と治療
当院では先進的な設備を導入し、診療体制の充実に努めています。
電子内視鏡、耳鼻咽喉科用三次元CT、デジタルレントゲン、聴覚平衡検査などの画像を診察室へ即時転送するシステムを採用し、迅速な診断と治療を実現しています。
また、予約制を導入することで待ち時間を短縮し、つらく不快な症状に素早く対応できる体制を整えています。
院長あいさつ
16年間大学病院と総合病院勤務を続け、外来診療、手術、教育、研究をしていました。
開業後も2015年まで大学で講師を務め指導を続けました。
この経験を活かして、引き続き地域医療に貢献していきたいと思っています。
略歴
1978年日本大学医学部卒業、同年に慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科学教室入局、慶応義塾大学病院の医師となる。
横浜警友総合病院(現けいゆう病院)耳鼻咽喉科医長や浦和市立病院(現さいたま市立病院)耳鼻咽喉科部長、慶應義塾大学医学部耳鼻咽喉科客員講師、杏林大学医学部耳鼻咽喉科非常勤講師を歴任。
2022年から、早稲田大学校友会稲門医師会(Waseda University Medical Alumni Association)正会員となる。
医師あいさつ
鼻の疾患やいびき・無呼吸症候群などを専門としています。
耳鼻咽喉科領域の一般的な病気はもちろん、鼻づまりやいびきといった生活の質に影響を与える症状に対しても、お薬や手術など、患者さん一人ひとりに適した治療法をご提案いたします。
東京医科大学病院で講師を務めており、副鼻腔炎などで手術が必要な患者さんには大学病院と連携し、適切な紹介を行った上で、責任をもって手術にあたります。
略歴
東京医科大学医学部卒業後、2014年に東京医科大学耳鼻咽喉科学教室入局。2015年に東京医科大学茨城医療センター耳鼻咽喉科へ異動。2017年、東京医科大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野臨床研修医となる。
2019年に戸田中央総合病院耳鼻咽喉科医員、2021年に西東京中央総合病院耳鼻咽喉科医長として勤務。同年、学位取得。
2022年より東京医科大学病院耳鼻咽喉科・頭頸部外科助教として勤務し、2024年に同院講師となる。